老人性色素斑の除去 — 原因、レーザー治療、再発予防

黒子は境界のはっきりした褐色・黒色の色素斑です。顔・首・手の甲のように紫外線を多く受ける部位にできやすく、ホルモンの変化・遺伝・老化も関係しています。

シミと黒子で迷われるなら
シミは頬・額に左右対称に広くぼんやりと広がりますが、黒子は輪郭が鮮明で個別です。シミはホルモン・紫外線の複合的な影響、黒子は紫外線が最大の原因です。
治療とリタッチ
診断機の撮影で病変を把握した後、532nm波長のレーザーで色素を破壊します。大きい、あるいは深い黒子は一度で除去できないことがあるため、2〜4週間後にリタッチを行います。ピコレーザー・QスイッチNd:YAGで1〜3回、施術間隔は肌の回復のため3か月を空けます。一度できた黒子は自然には消えず、放置すると盛り上がった老人性色素斑に進行することがあるので、先延ばしにしないでください。
治療後の管理が半分です
デュオダームは2週間後に外し (貼付中も洗顔・シャワーは可能)、赤い跡が残る場合は再生クリームを塗ってください。色素沈着と再発の防止のため、施術直後の1か月以内に再生薬鍼を継続して受けることもおすすめします。普段は外出30分前の日焼け止め、保湿、ビタミンCが豊富な食事が基本です。
